こんにちは、なゆた夫婦(@nayuta_fire)です!
現在も家族で自宅療養中ですが、番外編として濃厚接触者の「なゆた」がこの期間中に
「虫垂炎疑い」になったお話をします。
経緯
感じた違和感
自宅療養になってしばらくしたある日の夜、右の側腹部に少し違和感があるのに気づきました。
痛みとかではないなんともいえない鈍痛・・・?言葉の表現が難しい。
圧痛はあるようなないような・・・というくらいだから多分無し。
胃腸炎なのか?
これから消化器症状が来るのか?
コロナうつってるのか???
と疑って、嘔吐の時に備えて食べる量を減らしました。
少しムカムカもしていた気がします。
そんなにお腹が空いた!っていうこともありませんでした。(ずっと引きこもってるし)
次の日の夜、「あれ、なんだか右下腹部へ移動しているような気がする。」
左腹部や臍周辺、上腹部は大丈夫、右のみ。
圧痛あり、そして反跳痛あり!!!!
これにはびっくりした、これが反跳痛なのかと!
押さえるともちろん「うっ」と痛みはあるんだけど、
離すとバァァン!と痛みが弾ける感じで広がる痛さ、断然こちらの方が痛く、「ううぅぅ!!」となる。
教科書通りに
マックバーネー点、ランツ点を押さえるとドンピシャで痛むではないか。
虫垂炎かもしれん・・・とこの時思い、夜中に増悪して穿孔でもしたらどうしよう、濃厚接触者で診てくれる病院なんかあるのか?
とかなり不安になりました。
難しかった病院受診
翌朝、保健所へ電話。
結論、熱ないため個人で病院に電話して受診してくださいとのこと。
しかしいざ病院へ電話するも、
「濃厚接触者はうちでは診れません」ばかり、掛かりつけも無理。
色々電話して1時間、決まらん。。。
しかしそれを言わず受診しても問診票で必ず聞いてくるだろう。
万が一入院になり、検査等から実は濃厚接触者でしたと分かれば超ブラック野郎になる。
かといってこのまま色々かけても無理なのでは?
様子見するしかないのか?
と思っていましたが、発熱等診療・検査医療機関であるクリニックが初診で診察してくれることになりました😂
本当に感謝です。。
簡単な問診と触診だけでしたが、恐らく軽い虫垂炎もしくは憩室炎疑いということで
抗生剤(クラビット)を処方していただきました。
抗生剤で散らせることに期待します。
その後
薬を服用して数日、右下腹部痛が治まってきました。
抗生剤で散らせているのかもしれません。
とにかく療養中に悪化しなくて良かったです。
感想
今回は濃厚接触者として自宅療養中に、別疾患で病院を受診するという経験をお話しました。
感じたことは、
診てくれる病院がとても少ない!ということです。
途中もう診てくれる病院は無いんじゃないかとかなり絶望しました・・・。
基本的にコロナ陽性者と同じ扱いとなり、コロナ対応指定病院での受診しか無理なのではないかと思います。
初診にも関わらず診てくださったクリニックに心から感謝致します。
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